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顔合わせ食事会の準備・流れ

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お互いの両親にも挨拶を済ませました。
その後結納はするのしないの?という話になりましたけど結局結納はしないという結論にいたりました。

最近はいろいろな大手の調査でも結納をしないで顔合わせ食事会だけというところが増えています。
大体70%くらいが顔合わせ食事会ということですね。
予算も抑えられるというメリットもありますね。

では結納はしないので両家の顔合わせ食事会にすることにしたということで準備・流れについて紹介したいと思います。

顔合わせ食事会の準備・流れ

まずは日程調整ですね。

日程

まず顔合わせの日時は結婚式の「6カ月前」とか「3カ月前~6カ月前」とかいろいろ書かれていますが、これはそれぞれの親族の予定などによっても変わってくるので調整する必要がありますが、大体これくらいの期間ということが言われています。

考えなければいけないのは
・六曜(大安・友引)
・家族の日程
です。

まず六曜ですね。
大安は一日「吉」なのでベストでしょうが、家族の日程がどうしても合わないということで別の日にしなければいけない可能性もあります。
そんなとき友引なら午前中か夕方が吉になります。
他にも先勝は午前中が吉など親族の日程と合わせて調整するのが良いと思います。

両家の家族が多いとどうしても調整が難しくなりますのでなるべくはなく調整する必要があります。

場所

あとは顔合わせ食事会をする場所を決めなければいけません。

お互いの地元の関係を考えないといけません。
お互いが近いのであればその近くの都市部の料亭やレストラン、ホテルなどで良いと思いますが、遠い場合や離れている場合は中間地点にするのか女性側に行くのかお店の関係で男性側の近くにするのかなど調整が必要です。

女性側の家という場合もあるようです。

この辺りもしっかり話し合うことが大切です。

お店

お店は料亭やレストラン、ホテルである程度格式のあるところが良いですね。

そして、顔合わせ食事会に合わせたコースなどもありますし一度調べてみると良いと思います。

相場はお店や料理によってまちまちで一人5000円のところもありますし10,000円以上のところもあります。

費用

お互いの両親の住んでいるところが遠い場合は交通費や宿泊費なども必要になります。
それに料亭などでする場合の費用もかかります。

このあたりもしっかり調整して決めましょう。

手土産

手土産を用意するのも大事ですね。
ただ、これもお互いの家が用意しないということならしなくて良いと思います。

片方だけが手土産を用意しているということならもうひと家族も手土産を用意するようにしましょう。

これもお互いが調整して決めると良いと思います。

服装

顔合わせ食事会当日の服装はスーツ、ワンピースが基本ですね。

派手過ぎず落ち着いたものが良いと思います。

一番は両家の格をそろえることが大切になります。
片方がとてもカジュアルで片方がフォーマルではバランスが悪いです。

両家の服装も二人で確認して合わせるようにすることが大事です。

まとめ

お互いの親への挨拶のあと大切な両家顔合わせ食事会ですね。

日程や場所、費用などいろいろ大変ですが、お互いのイメージにも関係していきますし、しっかり準備して当日に臨むことが大事ですね。