THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO(ザ ソウドウ ヒガシヤマ キョウト)と言えば京都の東山にある歴史邸宅で京都でも人気の結婚式場の一つです。。
では実際にTHE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO(ザ ソウドウ ヒガシヤマ キョウト)の結婚式場の料金は高いのか見積りから見ていきたいと思います。
マイナビウエディング![]() | 175~275万(60名の場合) |
ゼクシィ![]() | 225~325万(70名の場合) |
結婚スタイルマガジン![]() | 424.1万(64名)全体平均費用 |
といった結婚式費用の目安になっていました。
結婚スタイルマガジンは実際の最終見積りに近い金額になっています。
ということでTHE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO(ザ ソウドウ ヒガシヤマ キョウト)の結婚式費用を分析して抑えるためにはどういったところをチェックすれば良いのか詳しく見てみたいと思います。
THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO(ザ ソウドウ ヒガシヤマ キョウト)の結婚式費用を見積り分析
マイナビウエディングの70名での費用シミュレーションで見てみたいと思います。
3パターンの
・ほとんど結婚式場でお願いしない場合(極力自分たちで用意する)
・私達がTHE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO(ザ ソウドウ ヒガシヤマ キョウト)で結婚式をする場合
でシミュレーションしてみました。
※画像をクリックすると大きくなります。
引用:マイナビウエディング
といった金額になります。
他にもプランはいろいろありますからあくまで参考です。
上のシミュレーションでは結婚式場にほとんどお任せする場合と自分たちで外注や知り合いなどに手配する場合では50万円ほど違ってきます。
THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO(ザ ソウドウ ヒガシヤマ キョウト)の結婚式費用がここから高くなる可能性や安くなる可能性のある項目
それではTHE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO(ザ ソウドウ ヒガシヤマ キョウト)の結婚式費用がここから高くなる可能性や安くなる可能性のある項目を一つ一つ見ていきたいと思います。
料理
料理は結婚式の費用で一番と言ってもよいくらい高くなるポイントの一つですね。
料理は一人14,300円で計算されています。
ゼクシィのTHE SODOH HIGASHIYAMA KYOTOのページでも和14,300円~となっていて、これは金額的考えておそらく一番下のランクだと思います。
おそらくほとんどの方が1つか2つグレード上げると思いますから、仮にグレードアップして1人2000円プラスしたとすると140,000円上がります。
4000円だと320,000円ということになります。
![](https://marriage-real.com/wp-content/uploads/2020/02/086737.png)
ここはさらに上がる人が多いポイントかと思います。
衣装
衣装は新婦衣装のところで220,000円で計算されています。
これはおそらく一番安いクラスの衣装と考えられます。
ここから新作とか人気のウエディングドレスはさらに高い場合もあるかと思います。
やっぱり人気のウエディングドレスは平均よりも高い場合が多いので+αされることも多いと思いますけどね。
でも高くなっても数万円程度かと思います。
ちなみに衣装の持ち込みは不可となっていましたが直接THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTOのウェディングプランナーに聞いてみると良いと思います。
装花
装花は275,000円で計算されていますけど、人によってかなり料金の差が出てくる部分かと思います。
シンプルでそんなにいらないということなら料金は抑えられますが、いろいろ装飾していくとかなり料金が上がっていくポイントでもあります。
275,000円あたりでおさえる人もいると思いますが、装花をいっぱい使って華やかにするとなると40万円以上という方もでてくるくらい差が出るポイントかと思います。
ペーパーアイテム
ペーパーアイテムは持ち込み可能であれば確実に外注でお任せした方が安いと思います。
持ち込みが可能か、不可かのチェックは必要で、持ち込みが可能でも持ち込み料がかかるのか次第です。
ただ、自分でいろいろ手配しないといけないので大変ではあります。
![](https://marriage-real.com/wp-content/uploads/2020/02/086737.png)
ちなみに私たちも外注でお願いしました。結婚式を挙げたのはTHE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO(ザ ソウドウ ヒガシヤマ キョウト)ではないですが、結婚式場に任せるよりかなり抑えられました。
引出物
引出物も選択制になっているのですが、ゼクシィのTHE SODOH HIGASHIYAMA KYOTOのページでは持ち込み不可になっています。
結婚式場に任せるよりも外注の方が安くなると思います。
持ち込み不可なのであれば直接出席者の自宅に送るという方法も良いかと思います。
私達もそうしました。
![](https://marriage-real.com/wp-content/uploads/2020/02/086737.png)
私たちは引菓子もセットで外注でお願いして安くすみました。
そして、注文したところでそれぞれの自宅に直接送ってもらいましたので持ち込み料もかかっていません。
結婚式を挙げたのはTHE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO(ザ ソウドウ ヒガシヤマ キョウト)ではないですが、結婚式場に任せるよりかなり抑えられました。
お色直し
おそらく料理と並んでここが一気に料金が上がってくるポイントだと思います。
お色直しはシミュレーションにも含まれていないのでお色直しをするという方はここからもう一着衣装代がかかります。
追加衣装分美容着付や男性の分も併せて30万円以上プラスかかると思います。
男性も完全に衣装変更するなら料金はかかりますが、タキシードの上だけ変えるとかでも良かったりしますし、ちょっと小物を借りるとかですんだりするのでそれほど高くはならないかと思います。
![](https://marriage-real.com/wp-content/uploads/2020/02/086737.png)
私達も男性はタキシードはそのままで蝶ネクタイなど小物だけ変えました。
写真
迷うところが写真です。
式場のプロのカメラマンにお任せするのかどうかです。
お任せすればちゃんとしたデータなどがもらえますからね。
知り合いにお任せするのもありですけど、式場にお任せした場合、挙式や披露宴以外の控室や準備段階の写真も撮ってくれたりすることもある(式場でどういった写真を撮ってくれるのか聞いておくと良いと思います)と思いますので高いですがメリットもあるかと思います。
ビデオ
まず上のシミュレーションにはビデオ撮影・制作が含まれていません。
これをお願いするとなると30万以上とか上がってきたりします。
プロフィールビデオ制作に関しては自分たちでも作ることができると思います。
ただ、手間だったりしますので外注でも良いですし、知り合いとかで詳しい人にやってもらうと結婚式費用が抑えられると思います。
あとエンディングビデオ制作をどうするのかです。
これは式の最後に流すもので当日の映像をプロが編集して最後に流してくれたりします。(式場に確認してみてください。)
となると当然ビデオ撮影も必要になってきます。
ビデオ撮影もいらないし、エンディングビデオ制作で当日もいらなくて自分たちで準備するということならここは抑えられますね。
![](https://marriage-real.com/wp-content/uploads/2020/02/086737.png)
私たちはプロフィールビデオ制作は自分たちで作成して、ビデオ撮影 、エンディングビデオは結婚式場にお願いしました。
ということで私のシミュレーションでは
料理 | グレードアップ140,000円以上上がる可能性あり(ただ、子供はお子様料理などで安いので子供の出席者が多い場合そこまで上がらない可能性も) |
衣装 | 新作や人気のウエディングドレスなら+数万円かかる可能性がある |
装花 | そのままかいろいろ花など使いたい人は高くなる可能性がある(個人差あり) |
ペーパーアイテム | 持ち込み可で持ち込み料次第だが外注などで安くなる可能性あり |
引出物 | 外注などで直接自宅に送る方法なら安くなる可能性あり |
お色直し | 基本的にお色直しは最初の見積もりに入っていない場合が多いのでこれをプラスすると30万円以上は上がる可能性あり |
写真 | 式場にお任せすると高くなるが挙式や披露宴以外の控室などの写真も撮ってくれたりする可能性があるのでメリットもあるかも(式場にどういった写真を撮ってくれるのか確認) |
ビデオ | ビデオ撮影を式場にお任せすると高くなるが披露宴などの当日の映像もエンディングビデオに組み込んでくれることもあるのでメリットもあるかも(式場に確認) |
私達がTHE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO(ザ ソウドウ ヒガシヤマ キョウト)で結婚式をする場合、3,441,841円のシミュレーション結果になっていますが、ここから100万くらい上がってきそうです。
私達の場合、料理でグレードアップして20万ほどプラス、衣装で数万円、装花はあまり上がらない、引出物は外注で直接それぞれの自宅に郵送するので選択なし、お色直しで30万円以上プラス、写真はデータをもらえるのかとかプラスどれくらいかかかるか次第でもう少し費用が増えるかも、ビデオ撮影やエンディングビデオ制作もお願いすると思いますのでプラス30万円ほどかかると見積もって、その他もろもろ含めるとやっぱり100万円以上上がりそうです。
70名で450万円以上になりそうな気がします。
そこに引き出物など自分たちで用意するものなどを含めると500万円近くになると予想しています。
上の結婚スタイルマガジンの全体平均費用が424.1万(64名)なのでこんなものなのかなという感じでしょうか。
これはあくまで私が個人的計算してみたものなので本当に人によって全然違います。
70名でもお色直しをしないとか料理は一番グレードの下のコースなど抑えることで300万円程度の人もいればオプションをいろいろ着けたりして500万円近くになる人も出てくると思います。
このポイントで結婚式費用が大きく変わってきます!
人によって結婚式費用の見積り料金が違う理由とポイント
ネットではいろいろな見積り料金をチェックできたりしますが、同じ人数でも全然見積り料金が違うことがあります。
例えば80名なのに300万円の人もいれば400万円の人もいるとかですね。
これは
・どれだけ割引されているのか(プランや直前割など)
・料理のプランをグレードアップしたのか・装花をどれくらい利用したのかなど
・引き出物・ペーパーアイテム(衣装やカメラマンなども)は自分たちで持ち込んだり用意したのかなど
いろいろなところで違いが出てきます。
結婚式費用の見積り料金に違いが出てくる大きなポイント
・ドレスの種類やお色直しするのかしないのか
・装花のボリューム
・引き出物、ペーパーアイテムを持ち込むかどうか
料理のグレード
大体初めの見積りでは料理のグレードは一番下で計算されていることが多いです。
そして、おそらく料理に関しては多くの方がグレードアップをすると思いますが、1ランク上げただけでも結構金額が上がります。
ドレスの種類やお色直しするのかしないのか
ドレスによって料金が違います。
人気のドレスや新作だとちょっと高い場合が多く、数万円とかは違ってきます。
ここはそれほどの金額差にはなりませんが、ポイントはお色直しのところです。
初めはお色直しの料金が入っていないこともあります。
お色直しするとなるとカラードレスで+αで20万とか結婚式場によって違いますがかかってきたりします。
特典とかで割引されていることもありますが。
装花のボリューム
装花って結構高くて、ボリュームを増やすと結構結婚式の費用が上がります。
特に花とかいっぱい取り入れるとかなり金額が上がってくると思います。
引き出物、ペーパーアイテムを持ち込むかどうか
引き出物・ペーパーアイテムやその他小物などは持ち込み可能な式場であれば自分たちで用意して持ち込んだ方が結婚式費用を抑えられる可能性があります。
式場によっては衣装やカメラマンなども持ち込みが可能なところもあります。
ここは持ち込み料がいくらなのかなどもチェックする必要があります。
持ち込むとなると結婚式場の見積りには入っていないため安く見えますが、自分たちで用意しないといけない分も費用はかかってくるのでそれもしっかり計算しないといけません。
結婚式場に任せるよりは安くはなる可能性は高いですが、結局は自分たちで用意しないといけないので、少し大変だったりします。
THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO(ザ ソウドウ ヒガシヤマ キョウト)の結婚式費用を抑えるためには
結婚式費用を少しでも抑えるということなら当然上のようなところで少しでも切り詰めるということになるとは思いますが、一生に一度の結婚式であまり費用を削減して思ったものとは違うとなっては意味がないですよね。
そこであとは結婚式の費用を抑えるポイントとしてはこういったところでしょうか。
・プラン
・〇〇割
時期
まず時期をちょっとずらすだけで数十万円変わる可能性があります。
例えば
・繁忙期ではなく閑散期を選ぶ
とかですね。
これも結婚式場で違っていて、大安でも先勝でも料金が変わらない結婚式場もあります。
それに時期でもあまり料金が変わらない結婚式場もあります。
例えば、ガーデンウエディングなどは春や秋は季節的に人気で結構料金に開きがある可能性もあります。
プラン
おそらく結婚情報サイトからブライダルフェアなどに予約してという方も多いと思います。
【ゼクシィ】や【ハナユメ】、【マイナビウエディング】などですね。
ちなみにTHE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO(ザ ソウドウ ヒガシヤマ キョウト)は【ゼクシィ】、【マイナビウエディング】、【結婚スタイルマガジン】などに掲載されていてそれぞれプラン内容が違う場合があります。(同じ場合もあります。)
プランにはどういったサービスがあるのかチェックして比較してお得と思う方から予約するのが良いと思います。
ブライダルフェアの内容も違う可能性もあるので比較してチェックです。
〇〇割
ゼクシィには【花嫁割】、マイナビウエディングには【直前オトクプラン、パッケージプラン】、結婚スタイルマガジンには【婚スタ★割】などがあります。
それぞれのプランを見てみると同じようなプランもあれば、全然違うプランもあったりといろいろです。
ここをチェックしてみてみると良いと思います。
プランと割引、それにブライダルフェアのないようなども比較してチェックして予約するのが良いのではないでしょうか。
あとゼクシィ・マイナビウエディングはキャンペーンを行っていてそれぞれキャンペーン内容が違っていて条件も違います。
とりあえずエントリーしておくのも良いかと思います。
ちなみに結婚スタイルマガジンにはキャンペーンはありませんが、【ご祝儀】という特典があってかなりお得だったりしますのでチェックされると良いと思います。
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